きものは、日本の民族服とも言われる日本の伝統を象徴する存在です。その一方で、きものを着る機会の減少や、少子高齢化といった社会変化により、着物市場の急激な縮小は続いています。
しかし、困難に直面した時こそが「イノベーション」の可能性が生まれるタイミング。実際に、着物業界は、前向きな企業が一般的な着物屋のイメージを超えた新たな取り組みを次々と仕掛けるエキサイティングな業界なのです!
1,200年の歴史を持つ着物産地・新潟県十日町で生まれた私たち「いつ和」も、新しいきもの文化を創造するべく、業界の常識にとらわれないチャレンジを続けています。
私たちは、着物業界では珍しい、直営工場を持ったSPA(製造型小売業)の事業体制を確立しています。
商品の企画・デザインからお店での販売、きものお手入れまで、きものライフをトータルにサポート。さらに、きものを着るシーンを生み出すべく、特別な想い出づくりの提案や、非日常な体験の演出まで手掛けています。